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【アニメ/映画】"打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?" 感想

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※ネタバレありますので、ご注意ください。
※もし興味が出た人は、是非是非みてください。


◆公式サイト(下記リンク)◆

 


◆感想
色々と酷評されていてドキドキしていたのですが、見てきました。
私の感想としては、昔よくあったベタなSF作品だなーって思ったぐらいで、そんなに悪い作品だとは思わなかったんですね。

 今、あの実写版をアニメでそのままやっても描かれてる環境が古すぎて、ノスタルジーを得られたり、共感を得られたり。と言うのは凄く難しいんじゃないかなぁと思っていて、だから、今の世代に受け入れられるようにアレンジを加えたんじゃないかなぁと推測しています。

今の30歳前後ぐらいのハルヒセカイ系の作品に埋もれていた人達にとってはクリティカルヒットだったんじゃないかなぁとおもっています。 

凄く低評価連打している人が多いですが、これは「君の名は。」からのアニメ映画バブルがあって、あの予告編を見ただけだと、やっぱり同じような作品なんだろうなって連想しちゃいますし、その視聴者の心構えの問題、ギャップだったのかなぁと感じています。
よく言われているのが「エンタメ」と取るか、「文学」と取るかの違いですかね。

私は、実写版のドラマも見ていましたし、私はその他の同監督の作品を結構みていたりしたので、心構えが出来ていたからこそ、そんな騒ぐほど悪く無いじゃん。と言う印象を抱いたのかもしれません。
めちゃくちゃ人を選ぶ事間違いありませんが、映画を見て考えて、語り合うのが凄く面白い作品だな。って感じています。

 

 

◆もしも玉?の演出について
これ、気がついている人結構いまして、実際に指摘もされているんですけれど、作中の中で不自然なまでに”回転するモノ”の描写が数多く描かれていたんですね。
風力発電機(風車)とか、学校の階段とか。

これ、最初の主人公たちがいた世界では、「時計回り」になっていて、もしも玉を投げた後からの世界では「反時計回り」に回るようになっていました。

そして、最後のエンディング、花火師が打ち上げた”もしも玉”から出来た空間の渦巻きは、「時計回り」になっていたんですね。

つまり、これは現実世界に二人は戻ると言うことを表現しているんですね。

※これ、後で友達に教えてもらって知りました。
※最初はもしも玉壊れたからなんだなーって思ってました。

 


◆最後の教室の演出について
これは、本当に意見が分かれるところだと思うんですけれど、現実世界の点呼で、そこに居なかった。と言うのは、主人公とヒロインの二人は、もしも玉に頼らず自分たちの足で選び取った世界に行ってしまったから。
だから、あの点呼のシーンにいなかったのではないか。と考えています。

 


◆なずなちゃん、えっち。
くっそえっち!!!!!!!!!!!!
わいが中学生だったら、映画中に射●3回くらいしてた。

 

おしまい。

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